日本語版の解説|四柱推命 大運

四柱推命の大運とは?

大運(だいうん)は、命式を読むときに使う10年ごとの時間の区切りです。このページでは、四柱推命の大運を「将来を断定する占い」としてではなく、命式に対して時間の流れを重ねる計算表示として説明します。

大運で確認するもの

命式が生まれた時点の構造を表すのに対して、大運はその構造を読むための時間軸です。一般的には、ひとつの大運を約10年間の期間として並べ、天干・地支、通変星、十二運などを命式との関係で確認します。当サイトでは、入力した生年月日時から計算した大運を年齢・開始年・終了年とともに表示します。

起運年齢と順行・逆行

最初の大運に入る時期を起運と呼びます。起運年齢や大運の進み方(順行・逆行)は、生年月日、出生時刻、節気との距離、性別などを使って計算する方法があります。流派によって節入りの扱い、日数の換算、端数の処理が異なるため、同じ出生情報でも結果が一致しない場合があります。

そのため、このページの数値は当サイトの計算基準による参考表示です。別の流派の命式と比べる場合は、年の境界、月の境界、真太陽時、起運の換算方法をそろえてください。

出生地と出生時刻が必要な理由

出生地は、標準時と経度を使った真太陽時の補正に関わります。日本語版の初期リリースでは、日本国内の候補都市を日本語または英字・ローマ字で選択します。出生時刻が分からない場合は時柱を計算できないため、3柱表示となり、大運の細かな時期には制限が残ります。

よくある確認事項

大運は必ず10年ぴったりですか?

表示上は10年単位で並びますが、起運の開始日や年齢の見せ方は計算方法によって差があります。境界付近では、年だけでなく開始日も確認してください。

大運だけで運勢を断定できますか?

できません。大運は命式に重ねる時間軸のひとつです。結果は伝統的な占術の参考表示であり、出来事や選択の結果を保証するものではありません。

出生時刻が分からない場合は?

3柱として計算できますが、時柱を使う表示と同じ精度にはなりません。入力画面で「出生時刻が分からない」を選び、制限を確認してください。